雨の予報がでると着物は躊躇うもの。しかし、事前に対策を取る事で雨の日でも汚れや水濡れは最小限に、晴れの日と同様に着物を着用して頂くことは可能です。

着物を着る機会は滅多にありません。お伝えする対策で雨に備え、雨でも着物を是非楽しんで頂けましたら幸いです

当店で出来る雨対策
レンタルご利用の方
・雨ゴート無料貸し出し
・雨ゴートの正しい着用方法をお伝えします
着付けご利用の方
・雨ゴートレンタル(¥1,000)※1
・足袋カバーの販売(¥500)※1
・雨に濡れにくい様着付けます
・雨ゴートの正しい着用方法をお伝えします

※1)ご利用希望の方は事前にお申し付け下さい
実際にレンタルされるかは当日のご判断で構いません

お客様で取って頂ける雨対策
①雨コートを用意しておく
雨コートは一つあると便利です。ご家族で共有されるのであれば身長が違っても使える二部式が便利

もしもの時に備えてお手頃価格で入手するならこちら

東レシルジェリー使用の質感が良い雨コート。雨天以外でも、塵除けや道中着としてオールシーズン活用できる優れものです


②足袋カバーや草履カバー、予備の足袋を用意しておく
土砂降り予報の時は足元対策も取りましょう。
特に草履を脱いで屋内に上がる時は替えの足袋は必須で

脱着は多少大変ですので、野外を歩くことの多いシーンを除きフォーマルではあまりおすすめ致しません。雨天対応の草履を履くか、タクシーなど濡れない移動手段を選ぶのが◎


③大きめの傘をさす
上半身や足元を濡れにくくなります

ビニール傘でも良いですが、和傘をさすと着物姿も映えます


④正しく雨コートを着用する
正しく雨コートを着用すれば着物の裾が濡れることはありません

⑤少し裾を持ち上げて歩く
雨コートが無い時の対策です。裾を片手で持ち上げて歩く事で水跳ねを防ぎます

日が迫っても大丈夫!
週末でも翌日配送対応しているamazonで購入できる、おすすめの雨対策はこちら

身長を考えなくても良い二部式雨コート

巻きスカートは”車までの道中、裾が濡れなければ良い”という時に便利




七五三着物

色無地

袴


お宮参りベビー着物